ride on ついでに、「あとがき」を書いてみたいと思います(笑
『a made-up story』、完結させることができました。
最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございますm(__)m
そもそもこのお話は、1話だけのつもりでした。
今、ご覧いただくと、タイトルが『a made-up story 1』となっていますが、『1』は、さっき書き足したものです。
ぶっちゃけ…
ネタ詰まりだったので、なにかボディアクセサリーがキーポイントになる作り話を…というのが、当初の目論見でした。
それが、珍しくご主人様がつづきを「書け、書け。」とおっしゃったことと…
コメントをくださった方々の、「つづきが気になります。」というお言葉で、5話まで引っぱってしまいました。
つまりは、調子にride on しちゃったわけです。
はっきり言って、結末をどうするかという考えもなく思いつくままに書き連ねたものですので、読んでくださったみなさまには、ちょっと申し訳なく思っています^^;
実感したのは、いくら作り話とは言っても素人には、そうそういろんな発想は出てこない…ということです。
アクセサリーを着けてお出かけするということに関しては、こちらでエントリーにさせていただいたこともありますし…
主従の関係にあるM女さんには、自宅以外の場所でのオナニー命令というのを経験したことがある方も多いかと思います。
そして、書きつづけるよりも終わらせるのが難しいということ。
第5話は、さすがにいろいろ考えました。
最後のご主人様との会話のシーンで、story は、「第1話をアップする私」にループするわけですが…
その前のシーンのことについて、少し書きたいと思います。
(プロはこういうことをしないと思います…それは、作品の中で伝えるべきことなので。でも私は素人ですし、こんなことまで伝わってるわけがないので、書きたいと思います。)
「私」を晒すということに関しては、第3話を書いた辺りで決めていました。
ただ「私」はどういう反応をするのかについては、考え中でした。
泣くのか、笑うのか…
言い換えれば、『羞恥』なのか、『狂気』なのかということになります。
私は、『狂気』を選びました。
「私」を泣かせたくなかったからです。
同じ性癖を持っていらっしゃる女性の方で、そのことに悩んでいらっしゃる方もいると思います。
もちろん堂々と、「私はM女です。」と言えるようなものではありませんが…
せめて、その性癖を持っていることを理由に、自分を嫌いにならないでほしい…
その想いを込めて、私は「私」を笑わせました。
こんなことが伝わるようなstory ではないことは重々承知ですが…
だからこそここに、そのことを記しておきたいと思います。
『made-up stories』という1カテゴリにしましたが、今後こういうものを書いたりすることがあるのかどうかは、わかりません。
1カテゴリにしたのは、私の整理好きのなせるワザです。
まあ…またこんなことを始めたらそのときは、「KIRAさん、ネタ詰まりなのね?。」と生暖かい目で見守っていただければ…と、思います^^;
『a made-up story』
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