買い物に出ようとしていた。
ドアノブを握ったまま身体だけ先に外に出て、その手をドアノブから外す…その動作の途中で、なんか擦ったな、と思った。
手の甲というか、人差し指の付け根というかの、骨がぐりぐりしているところ。
そこに小さな傷ができていた。
エレベーターに乗っていたら血が溢れてきたけれど、少し急いでいたので、そのまま外に出た。
手を上に向けて歩いていたら、手首の方に血が流れてきた。
黒っぽいTシャツを着ていたので、これなら目立たないだろうと思い、裾に傷のところを押しつけてみた。
それでも血が止まらない。
仕方ないので、コンビニに入って、絆創膏を買う。
お金を払う間も血が止まらないので、レジでティッシュをもらった。
レジのおねえさんが、「すぐ使いますよね?」と言いながらパッケージを開けてくれた上に、「貼りましょうか?」って言って貼ってくれた。
なんぼちっちゃいケガでも、だらだら血を垂らした女が買い物に来て、嫌だっただろーなーと思った。
おねえさん、ありがとう(泣)
そのあと、血が止まったので絆創膏を剥がして。
ご主人様と一緒に食事をしていた。
お酒を飲みながら世間に対して怒っていたら(どんな飲み方だ)、血圧が上がったんだかなんだか、また血が溢れてきた。
ご主人様が、
「怒るからやん…。」
と呆れながら、絆創膏を貼ってくださった。
じゅうたんに残った血痕を見つつ、反省してゐる。
このときの傷は、思ったよりも抉っちゃってたようで、なかなか塞がらなかった。
いまは塞がっているけれど、まだ痕が残っている。
ちなみに、どこでケガしたのかと見てみたのだけど、
だと思う。
この角のところが、少しドア本体から浮き上がっていた。
気をつけよう。
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