今日も子宮筋腫の話をしますよ。すみませんねえ。←誰に謝っているのか
私は当事者だけど、もしかしたら、私が思うよりもデリケートな話なのかも知れない。
イヤな気持ちになる方がいたら、申し訳ないと思います。
でも、私は、書いておきたいことを書くのです。
そういうわけで。
ずっと通っていた婦人科のクリニックには、入院・手術の設備がないので、別の総合病院宛に紹介状を書いてもらいました。
先月一度診察に行き、こんどは術前検査に。
先月行ったときには、全摘にするか残すかをはっきり決めねばならぬという緊張もあり、周りのことなどあまり見えていなかったのですが。
昨日は、「検査って何があるのかなー。時間かかるのかなー。」などと考えながら、ぼんやり座っていました。
まわりには、旦那さんらしき男性と一緒に来ている妊婦さんや、ベビーカーに乗せた男の子を連れた妊婦さん。
ベビーカーの子がこっちを見ているので、にこってすると、かわいい笑顔を返してくれました。
しばらくすると、目の前に、産まれたばかりであろう赤ちゃんを抱いた女性が座りました。
小さな手。
ちっちぇーなあって思いながら、その手を見ているうちに、うっかり、
あー。アタシは、ああゆうふうに、自分の産んだ赤ちゃんを抱っこするってゆうことは、一生ないんだなー。
そう思ってしまいました。
息苦しくなって、過呼吸を起こしそうになって。
ぼろぼろ泣いていました。
なんか、自分でもびっくりしました^^;
こういうことを考える方が普通なのか、ただの自己憐憫なのか、よくわかりません。
子供を産みたいということなど、ほとんど考えずに生きてきたはずなのですが…
『産まない』と『産めない』は違う。
よーくわかりました。
とはいえ。
もはやいかんともしがたいことは、すでに受け入れ済です。
うっかり泣いてしまいましたが、それはそのときだけのこと、ずっとめそめそしているわけではありません。
いまの楽しみは、手術をして、この妊婦に間違えられるお腹がすっきりすることです。
そしたら、めちゃくちゃかっこいいお洋服とか着ちゃうの、アタシ。
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