ひさびさに、乳がん検診を受けました。
検診の種類は、触診・エコー・マンモグラフィーの三種類。
触診とエコーについては、何も言うことはありません。
でも、マンモグラフィーな。
マンモグラフィーで痛みを感じるかどうかは、かなり個人差があるようです。
排卵の周期でおっぱいが張る人だと、受診する時期にもよると思います。
ちなみに今日の私は、『ものすごく痛みを感じる人』でした。
ワタクシ、子宮を全摘してからは、排卵の周期を気にすることもなくなったのですが。
おっぱいが張る時期には、とりま卵巣は通常運転ね、ホルモンの製造よろしく! などと、密かにワタクシの卵巣の活動を応援したりなどしています。
でも、ここのところは、なんだか張りっぱなしで、痛みを感じての受診でした。
結果的には、たんなる乳腺症でした。
けど、だから、マンモグラフィーな。
経験されている女性は多いと思いますし、私も2回目でした。
でも、前のときは、こんなに痛くなかったよー!
一応、説明しますと、上下から潰したときと、左右から潰したときを撮るのですよね。それを左右なので、計4パターン。
前回は、器具(これが透明プラスチックなんである)に挟まれた乳を見て、「俺の乳は、こんなに潰れる、っつーか、伸びるんかい! 餅かよ!!」とおどろいたものでしたが。
今回は、痛過ぎて、自分の乳を見るために下を向くこともできなかった。
息も吸えないしねえ。痛くて。
技師の女性が、そのようにセッティングしたあと、撮影の操作をしに行くのだけど…
ワタクシ、いま、『ジャッキーのお寿司屋さん』とゆうゲームをしていて、その中に「ポイントを貯めて、客の回転をよくするために店員の歩くスピードを速くする」っていう項目があるのです。
なんか、それを思い出しました。
もっとはよ歩いて! とっとと撮影して! はーよ! はーよ!!
と。
4パターン撮り終わったあと、最初の1枚がうまく撮れてなかったとかで、けっきょく5回乳を挟まれました(白目)
ひさしぶりに、痛過ぎて笑いました。
技師の女性は、「痛いのがまんしてくださって、ありがとうございます。」と言ってくれました。
この人も、たいへんなお仕事やな…と思いました。
よかったことは、技師の女性が、檀蜜さんみたいな美人だったことです。
あと、以前はエコーのためのローションみたいなのを垂らされるときって、「ちょっと冷たいですよー」とか言われてましたが、今回は人肌温度に温められていました。
快適だったので、ついうっかり「ローションプレイ」とか思って、すみませんでした。
なんにしても。
けっこう、怖いんですよね。検査に行くのん。
でも、もしも病気だったら、早期発見てことになりますし。
私のように、ただの乳腺症なら、心配している時期が短くて済みますし。
たいせつなひとのためにも、大事なことだと思いました。←長いこと気になってたのに放置してたので、怒られたらしい
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