実家に帰省していたとき、糸と針が入り用になった際に。
母が、祖母の針箱を出してくれました。
といっても、それは、中身に比べると新しいお菓子の空き箱に入れられていて、本当に祖母が使っていた状態は、こうではなかったと思います。
私の祖母は明治生まれで、一世紀以上を生きた人でした。
でも、私が覚えている限りでは、祖母がくけ台(サザエさんでフネさんがお裁縫するときに使っているやつ…背の高い針刺し付きのアレ)の前に座っている姿というのは見たことがありません。
私が覚えている祖母は、黒くてぴかぴかの、金色の金具がついた足踏みミシンを使っていました。
そんな祖母が使っていた、針。
ものすごく時代がかったパッケージです。
百人一首のような図柄もさることながら、名称のフォントがすごいです。
これまた何というか。
いわゆるレトロモダンなどというものではなく、祖母がこれを購入した時代には、これが最先端のオシャレなパッケージだったのだと思われます。
しかし、そのモダンなパッケージの中には、こんな針が。
頭の中で、必殺仕事人のテーマが…。
布団針でしょうか。
他には、しの字に曲がった針などもあり、何に使うものなのか、訊いてみたかった気がします。
この記事を書こうとして、あのフネさんの道具は『くけ台』っていうので合ってたかなと思って調べたのですが、それで出てきたテーブルに取り付けて使うタイプのくけ台は、祖母の部屋で見たことがある気がしました。
あと…たまに挟む系の責め具として売られているあれは、裁縫道具だよな…って思っているブツがありましたが、やっぱりあれは裁縫道具であるっていうことを確認しました。←SMちょっといい話
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